2016年7月23日土曜日

2016/07/23 Chula Vista 到着

16:30頃にサンディエゴ空港に到着。

車で迎えに来てくれたJとS夫婦とはすぐに合流できた。荷物を車に乗せてもらって出発。
サンディエゴの車窓は全然写真を撮っていなくてこのヨットハーバーしかない。ほとんど高速を走っていたので車窓といっても特に町並みなどは見えなかったからだと思う。

2人に会うのはDick's以来で約1年ぶり。Dick'sでGAの整理番号取りの列に並んでいて知り合い、そのままキャンプサイトではタープもシェアしてくれて、私の物販スペースも作ってくれて、ケイジャンサンドもごちそうしてくれて、非常にお世話になった二人。私が行かなかった去年の年末のMSGでは、旦那のチケットの受け渡しなどでも本当にお世話になった。

この2人は最初サマーツアー後半全通でチケットを取ったのだけれど、その後秋にハネムーンでヨーロッパを船で回る旅をすることに決めて、費用がきついからとサマーツアーをすべて断念した。
私とBGCAのチケットトレードをしていたこともあって、私がその譲渡を代打でThe Gorgeでおこなったりしたことや、私がその後Chula Vista行きを決めたことや、本人たちがフェニックス在住で、Chula Vistaなら近いから無理なく行けるということで、結局ここはチケットを転売せずに参加することになった。
それで私を空港まで迎えに来てくれることも引きうけてくれた。本当に優しくて親切な2人。

久しぶりだったので、車内ではお互いの近況を報告して再会を喜んだ。
Sが抹茶が大好きなので、コンビニサイズの抹茶味のお菓子を詰め合わせてプレゼントしたらとても喜んでくれた。
彼らは会場のすぐそばのホテルをとってあるという。会場の駐車場に停めて一緒に入るのかと思っていたら、まだ少し早いのとホテルに忘れ物もしたので、一度ホテルに戻り、シェイクダウンで遊んでから会場に入るということだった。彼らはスタンドの指定席なので急ぐ必要もない。
それで、会場のすぐ前で車を横付けしてくれて私だけ降ろしてくれた。大きい荷物は車のトランクで預かってもらうことになった。これはとても助かった。

彼らが来ることを決める前は、この荷物のことが悩みで、UBERで空港から会場までは来れるけど、旅行用の大きなキャリーバッグは会場に持ち込めないし、空港に荷物の一時預かりがあるかなあ?などと思案していたのだ。

車を降りたらすぐ目の前が会場だった。

このゲートの右手側に入場を待つ列があったので、顔なじみになった人たちに挨拶をしてそこに並んだ。
ここでようやくSと会えた。BGCAでAにパッチを託してくれたS。無事に受け取った報告とお礼をやっと直接言えた。

ここで話していたら、Forumから参加しているTさんOカップルにも会えた。物販でポスターを買って車に入れてから会場入りするというのでTさんに私の分のポスターもお願いしてしまった。ありがたい。うろ覚えなのだけど、たしかオフィシャルポスターが会場入場前に買えたんだったと思う。
私はChula Vistaにシェイクダウンがあるのを現地に行くまで知らなかったのだけど、会場からちょっと離れたところにかなり大きめのシェイクダウンがあるそうでGAチケットじゃなければ、そこで遊んでも楽しかっただろうなと思った。この会場はよかったので、いつかまた来れたらいいな。

Sと話していたら、NちゃんとMもやってきた。まさにシェイクダウンにいたらしい。
そしてみんなでわいわいしていたらSが「この布に名前を書いてね」と持ってきた。
あ、BGCAで見たPHUNKY BICHESの垂れ幕だ。日本人女子3人で名前を書いた。この名前のグループを作ると言っていた。Sのサイトから写真借用。

私は水も何も買ってこなくて失敗したなあと思っていた。隣の子が「これ飲む?」とウォーターボトルを差し出してくれたので飲んだら赤ワインだった。でものどが渇いていたからありがたかった。
話をしていたら彼女はLAに住んでいて、Forumは近所なのだと言っていた。私は昨日行けなかったけれど、Forumはあこがれの会場なんだと話したら、「記念にならないかもしれないけど、これでよかったらあげる」と笑いながら、ペーパーナプキンをくれた(笑)。
いい会場だからいつか来てねと言っていた。

Chula Vistaは、いままでの会場で一番荷物検査が厳しかった。バッグの中身をテーブルの上に全部出した。
衣類の方はそこまで厳しくはなくて、金属探知程度。

この会場は、私のフライトの関係で会場入りが17:30近くなるのはわかっていたので、前の方は取れない覚悟をしていたのだけれど、思いのほか並んでいる人が少なくて、かなり良い場所を取ることができた。近い。

ここで右側の隣になった女性に「貴重品はおいてないので、この私のスペースだけちょっと見ていてもらえないか」とお願いしたら断られた。他人の荷物やスペースの責任を負いたくないから私はいつも引きうけないのだと言われた。その人は4人グループだったのでいいかなとお願いしたのだけどダメだったので仕方がない。
断られたのは初めてだけど、引き受けたくない人もいるのはわかる。

何度かこのレール付近で見かけている女性が私の斜め前にいたので、「トイレに行ってすぐに戻るので、私のスペースを見ておいてもらえないか」とお願いしたらOKしてくれた。


物販ではチケットマグネットだけ買ったと思う。
それから水を2本とビールを買った。水はカップに移すか、ペットボトルならキャップを外すという。
これ何度か書いてるかもしれないけれど、この会場だけでなく、なぜかべニューで水を買うとその場で蓋をあけられて、しかも蓋はくれない。ものすごく不便な謎のシステム。
さすがにこう何度も経験しているとキャップを持ち歩くスキルは身に着けていて(笑)、普段の生活で水を買うたびに蓋をとっておいた。それをポケットにしのばせておく。

リストバンドチェックをすぎてからペットボトルにキャップをした。
買ってきた水の1本を荷物をみていてくれた女性にあげたら喜んでくれた。「キャップは私が閉めたけど、汚いものではないから安心して」と伝えたら、もちろんこのキャップルールは知っているので、「そうだよね。わかるから大丈夫。ありがとう」と笑っていった。

後ろのスタンド席はこんな感じ。全体的に小さいべニューに感じたけれど、キャパ20,500とあるのでけっこう広い。
今調べたら名前がMattress Firm Amphitheatreに代わっていた。



ステージ側をパノラマで撮ってみた。

普通にとると全体が映らない。


MiamiのNYEのときに会って、They Attackのバッジをプレゼントした彼女に再会できた。そのときにバッジをすぐヘアバンドにつけてくれたのだけど、この日もつけてくれていた。とても気に入っていると言ってくれて嬉しかった。後ろの水色のシャツの人は彼女の友達。この写真おもしろい。

Dick'sの最終日に一緒に踊ったこのTシャツの彼もいたので声をかけた。パッチがたくさんになっていた。

リストバンド。

レールの柵にマグネット?がくっついてる。

この会場にポケモンGOのジムがあったので、Aにジム戦のやり方を教えてもらって挑戦した思い出。しかし、たしかジムに挑戦できるのがレベル5からで、レベル5になったばかりの私は即惨敗した。

ここのGAは風の抜けが悪くてものすごく暑かった記憶がある。
ただ、太陽はステージの背面に沈むので、GA付近はステージ自身の影になってまだよかったけれど、スタンド席はもろに西日を正面に見るような状態でまぶしかったそう。

座って開演を待っていたら、隣に立った女性の靴が素敵だったので撮らせてもらった。自分で作ったわけではなく、オーダーで仕上げてもらったそう。

写真の情報で撮影時刻を確認したらこの座席の写真を撮った5分後にはショウが始まってる。この日はチケット完売しなかったんだったかな?




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