この時の周囲の人は忘れてしまった。。。飲み物を買いたいのと、Dry Goodsを見たかったので隣りの人にお願いして席を立った記憶はある。
まずグッズ。
ポスターも買えたけれど、このデザインが全く好みではないので、買わなかった。
しかし、3日間違うデザインのポスターを初日にセットで3日分購入できるこのシステムはいいなと思う。Pollockだと、それぞれの日に並ばないとダメだよね、たしか。
ここでTシャツとチケットマグネットを買った。チケットは3日とも同じデザインなので1個ですんだ。
それから、この写真をそのままバスタオルにプリントしてあるもの。これ、バスタオルじゃなくてビーチタオルというのかな。バスタオルの1.5倍くらい大きいと思う。
やたら安い。かさばるけど、Dry goodsでもし売っても、送料かけてまで買わないだろうし、ネタにもなるので買った。
2002年の記憶は全然ないので、建物の中を見ても、「こんな感じだったかなあ?」くらいであまりなつかしさはなかった。
派手な喫煙所。
トイレに貼ってあったフライヤー。
ここで鑑賞。
インスタで知り合った人が私を見つけて声をかけてくれた。
会えてよかった。
レール付近に5人くらいでいる、全員が牛のコスプレをしているグループがいるのだけれど、すぐ近くにそのグループがいた。
旦那がMSGでステージ背面の席からGAを撮った写真に、この牛の団体が映っていいたのを思い出し、写真を探して見せたら盛り上がった。
そして、牛のシールを貼られた(笑)洋服とか腕とか顔に、シールを貼ってくる人たちってけっこういます(笑)
The Gorgeからの今回なので、とても近く感じた。振り返って一通り見まわしてみると、Phishが使う会場の中では本当に小さい会場だなあと感じた。
この日の46 Daysは結構好き。
照明も近いなー。
Divided Skyもよかった。
Ya Marではマリンバを演奏するTrey。
そしてギターはMike、ベースはPage。
Possumがすごくよかった。
2ndは頭のGolden Ageから良い雰囲気。そして続くTwistがよかったので満足。
Simpleは、特別好きというわけではないのだけど、この日はなかなかよかったんじゃないかしら。
Sneakin' Sally Through the Alleyはファンに人気のある曲で、曲が始まった途端の盛り上がりがすごかった。
アンコールのRun Like an Antelopeも楽しかったー。
このあと、インスタで知り合った人とPA前で待ち合わせ。私の作った版画を気に入ってくれて、友達のクリス・クロダに紹介したいと言ってくれた人。
クロダさんと大学の同級生で、それ以来今でもずっと交流があり仲がよいのだそう。
そして、彼女がクロダさんを呼んでくれて、私の版画について説明をしてくれました。
版画を渡して一緒に写真を撮ってもらいました。版画は横向きになっているけれど(笑)、とてもとても嬉しい出来事でした。
紹介してくれた方。会うまでに何度かメッセージをやりとしていたので、すでに親近感もあり、会えてハグをしたらホッとした。
外に出たところで、IとAと連絡をとって会場の正面で待ち合わせをしようと昨日のうちに約束していた。
外には人は大勢いるものの、会場の道路を挟んだ歩道はわかりやすいので連絡さえ取れればすぐに会えそうだった。
日本から来ていた友達と会えたので、立ち話でショウの感想を言い合って盛り上がる。
私はその合間にIとAにメッセージを何度も送っているのだが、どちらも未読のまま。
電話も交互にかけてみるものの、どちらも呼び出しているのに出ない。
しばらく友達と一緒にいたのだけど、人もだんだんと減ってきて、みんなもそろそろ動くということになった。
私は家の鍵は持っているし、自力で帰ることを2人のメッセージに入れて友達と行動することにした。
サンフランシスコはバーが閉まるのが早くて、営業していそうなお店が全然なかった。
友達のホテルが歩いて行けるところにあり、近くに酒屋もあるというので、ホテルの部屋で飲むことになった。
お腹が空いていたので、ビスケットを少しとビールを3本ほど購入。
6人でベットや床に適当に座って部屋飲み。初めましてな2人を含みつつ、なんだかみんなで爆笑で大いに盛り上がった。
最寄のバス停までは徒歩7~8分といったところ。深夜に一人で路線バスに乗るのもどうかと思いつつ、こっちに住んでると思えばそんなに恐れることもないだろうと思い、バスで帰ることにした。むしろバス停までと、バスが来るまでがドキドキした。
見通しの良い交差点のバス停だったのでまだよかったけれど。
バスの乗客は私だけだった。
帰宅するとIとAはすでにいた。
Aは私が寝るはずのベッドに大の字で寝ていた。Iは奥の寝室にで寝ているみたい。
トイレと洗面とバスルームが一つの部屋になっているのだが、私が顔を洗い歯を磨いて、トイレに座ろうとしたところで、その部屋のドアが開いた。
私がカギをかけ忘れていた。
ベロンベロンのIだったが、私の顔を見て少し正気に戻ったようで、謝ってすぐにドアを閉じた。
後で聞いたら、Iは気持ち悪くて吐こうとしてトイレに入ろうとしたところだったという。
その後、昨日も使ったエアーベッドで寝ていたら、ソファーベッドにいたAがこちらに移動してきて私に抱きついてきた。彼氏のIと間違えている。
少し揺り動かすように「私だよ~、Iじゃないよー」と訴えていたら、なんか違うと思ったようで奥の寝室に移動していった。Aもベロンベロンだった。
要するに2人揃ってベロンベロンで、私の存在をすっかり忘れて家に帰宅してしまったという状況だった。。。
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