この日はとにかく良いポジションなので集中して楽しみました。
(しかし約1年前の出来事になってしまったのでほとんど忘れました。。。)
SET ONE
Maze
しょっぱなから、かっこよかったです。オープナーだけど、ピシッとしっかり鯛とにきまったMaze。
AC/DC Bag
Divided Sky
この日のDivided Skyは、いつもへなッてなるフレーズもちゃんとTreyが弾けていてよい演奏でした。
2003年のマイアミで見たときの印象がとても強いので、とても個人的にだけどNYE-RUNで演奏してほしい曲のひとつ。だから演奏して嬉しかった。
口開けて空中眺めたまま静止するTreyを間近で見ることができたしね。
Cavern
Scent of a Mule
これらの曲のダンスもね、GAで見る価値ありです。
Plasma
演奏始まったとき、「この曲ものすごく知ってるのに、どーしてもタイトルが出てこないなー。なんだったかなー?」と思ってひたすらタイトルを思い出していました。印象的な出だしだからね。
Phishで演奏するPlasma、個人的にとても好きです。また見たい曲。
TABでも見たいんですけどね。。。
Devotion To A Dream
Water in the Sky
この曲の出だしのピアノ、すっかり忘れていまして、「こんな始まりだったっけ?」と意外な印象でした。でもいつもこれだよねぇ。。。まだまだ曲覚えてないなあと自分でも思います。それはそれで新鮮に聴けていいと思うことにする(笑)実際、このペイジのピアノの入りはよかったなー。
Split Open and Melt
たしかこのMeltよかった。聞き直せよって話だけど。さささーっとは聞き直したんだけどねー。
感想になってないですね。よかった、ばっかり(笑)
Character Zero
しかし、1stは途中からバサッと集中が切れたのでした。
私の目の前の人が、片手にグロースティックの束を持っていて、それをちょうど私の目の前のあたりでずうっと小刻みに振っているのです。
人口密度がわりに密集していたので、左右にずれることもできず、それが常に視界に入ってくる。あと、その仲間たちがそこでじっと見るタイプではなく、わりに頻繁にドリンクなのかトイレなのか、その地区を出入りする。
後ろからの割り込みがけっこう多くて、前を死守するレールライダーたちが割り込み者を排除してくれるのはとてもありがたいけど、割り込んでくる人も今回はタチが悪くて、軽く肩を突き飛ばしあう状態でもめたり。
なんか視界が落ち着かないので、いろいろなことが気になって集中できずでした。
でも一番はグロースティックうぜぇぇぇぇっ!ってストレスでした。
しかし私も同じことをライブ見ながらやってることあるわ。。。と思ってわが身を振り返って反省しました(苦笑)。
セットブレイクの間に少し横にずれるようにして位置を変えたので2ndはバッチリな場所で見られました。
SET TWO
Stealing Time From the Faulty Plan
この曲地味なんだけど好きなので、演奏きけてうれしい。
Down with Disease >
Light >
ここの流れすごかったなー。Down with Diseaseそんなに大好きって曲なわけではないんだけど、徐々にのすごい展開になることが多い曲で、後半に行くほどずっぽりハマる曲だと思っています。この日はまさしくその状態のDWDとなりました。自分とバンドしかそこにいないような感覚になってくる。
Lightの時、ちょっとなごむ出来事があり、気持ちはさらに盛り上がりました。
Sneakin' Sally thru the Alley
Sand
でた、Sand。
前述してるかと思うけれど、会場の外でエンドレスで流れていた注意を促すアナウンス放送ががあるのだけど、そのBGMで使われている曲がSand。
私は1日だけだったけど、旦那と友達は2日連続でポスターのためにゲート待機をしたので、数時間の間ずっと、ホントうんざりするくらいにこのSandを聴き続けていたのでした。
旦那なんて「もうSand聴きたくないから、ショウではやらないといいな」と言ってました。
そう言っていたけれど、ライブで聞けば気分も変わります。
でもあの日以来、Sandの前奏を聞くたびに脳内にあのアナウンスとあの時の状況が一式セットになってフラッシュバックします。。。
セキュリティのおばちゃんと喧嘩したことも。。。
Harry Hood
このあたりでHoodがくると、いよいよショウの終わりが近づいてきたなあって感じです。
Suzy Greenberg
ENCORE
Good Times, Bad Times
アンコールの記憶がほとんどないなぁ。興奮してたんだろうなぁ。
楽しかったし、2ndはしっかりと深くハマって鑑賞できたという感想でした。
この日の写真が全然なかった。
4本もあるのに、終わってしまうのは本当にすぐでした。
終わってしまうと満足感と同じくらいに寂しさもやってくる。
「次にこの感覚を味わえるのはいつだろう」と思ってしまうから。
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