どうやってステージにあがるのかと思ったら、トラックの運転席の天井から出てきた!!
映像で確認すると、運転席のドアから車内に入り、天井に開けた小さな穴からわざわざ出てくるという面倒なことをしていた。面白すぎる。
ほんっとに近かった。
そして、予想どおり、TreyはGA EAST側を正面に見るので、こちらにはおしりが。Mikeは、目の前に立っていた。
実際にはほとんどTreyとMikeが向き合うような形だったので、Treyもよく見えた。
Pageの椅子は、お酒のケースに座布団(笑)トラックの縁ギリギリだ。
Glideが始まった。
まだ目の前の光景が信じられなくて、曲にのるというよりも、ただただ、彼らの演奏を見ていた。
たぶん口をぱっくりあけて、そしてヘラヘラと笑っていたんじゃないかと思う。
あっという間に曲が終わり、Llamaへ。アップテンポな曲につられて自然と踊りだす。あれ、これってGamehendge Set?とか漠然と頭に浮かぶ。
続いてColonel Forbin's Ascentが始まって、さらにワクワク。なんかすごいものを見てるんだな今、という感情がふつふつと沸いてきた。
ワクワクとドキドキとジーンという感情がごちゃ混ぜになってぐわーっと押し寄せてきた。
そして当然のこの曲へとつながるのだけれど、Fly Famous Mockingbirdのサビが聞こえてきた途端に、涙腺崩壊。人目もはばからず大号泣。大げさではなく、本当にぶわっと泣いてしまった。
5年振りにショウを見ていること、しかも自力で取った今日のGAのチケット、そしてステージの方から近づいてきて目の前で止まって、今にも手の届きそうな目の前で本物のPhishが演奏していること、笑顔で演奏する4人、そしてPhishにとって30周年という節目のショウ、聴きたかったFly Famous Mockingbird、それらのすべての巡り合わせと今この瞬間ここにいることに本当に心から感謝したし、感激した。
Phishのファンでよかったな〜と心から思った。
私があまりにも号泣しているので、隣にいたMが笑顔で「お前、よかったなー」って感じで、肩をポンポンと叩いてきた。
存分に感動の涙を流したところで、今度は一気に、今、超幸せで楽しい!!!という感情に満たされた。ここからあとは、もうずーっと顔がにやけたまま、笑いっぱなし。
そして、この瞬間を目と脳と身体にしみ込ませようと、ぐーっと音に入る。
初めて聞けたFuck Your Face。
楽しいReba。
そしてたくさんしゃべるTrey。30周年のこととか、メッセージを伝えるためにいまこのMSGの中心ににいる!みたいなことを言ってるのは断片的にわかるけど、全体は何しゃべってるんだろう?と思って調べたら書き起こしがあった。
いい仕事してくれてます。感謝。
http://farfromyourself.tumblr.com/post/72694176014/phish-12-31-13
そのままIcculusへ。
次はイントロが聞こえた瞬間に大興奮!!!ショウで聞きたいと思っていたThe Lizardsがきた!
Treyのギターがちょっとヨレてもいいんです。これが聞けたのは幸せ。
そしてSplit Open and Melt。思いのほかあっさりと終わり、曲が終わるとメンバーもやりきったという感じで長居はせずに、登ってきたときと同様に、トラックの運転席の上に空いた穴から降りてひきあげていった。
Phishをバックに楽しそうな夫婦。
MikeのアンプにFishman?
Treyのアンプ背面
結局、Gamehendgeセットではなかったけれど、80年代の曲を中心とした、30周年記念の特別セットとなった。
オフィシャルサイトの動画ではこのセカンドセットには"JEMP Truck Set"と名前が付けられた。
このあと、次はいよいよカウントダウンだから、トイレに行かねばと思い立つ。
しかし、まだトラックの移動が終わっていなかったので、しばらく待機。トラックをどうやって戻すのかと見ていたら、マンパワー。大勢のスタッフで押して戻すというなかなかアナログな感じだった。
トラックが下がってGAから撤収され、WESTとEASTの通路の柵が元の位置に戻ったところで、ようやく外にでることができた。
トイレから戻ってふと床を見たら、トラックが入ってきた位置にバミリがしてあった。
最初から貼ってあったのだろうけれど、こういうのって気が付かないものなんだなあ。まあ気が付いたところで、トラックがああしてMSGのセンターに登場するなんてことは想像もつかないわけだけれど。
すっかり仲良しになった。
帰国後にEさんが、このときの様子が掲載されたrelixという雑誌の写真に私たちが写っているのを発見してくれた。
そしてMさんが春に渡米した際に、その雑誌を購入してきてくれた。
我が家の宝です。2人ともありがとう。
http://www.relix.com/
ワクワクとドキドキとジーンという感情がごちゃ混ぜになってぐわーっと押し寄せてきた。
そして当然のこの曲へとつながるのだけれど、Fly Famous Mockingbirdのサビが聞こえてきた途端に、涙腺崩壊。人目もはばからず大号泣。大げさではなく、本当にぶわっと泣いてしまった。
5年振りにショウを見ていること、しかも自力で取った今日のGAのチケット、そしてステージの方から近づいてきて目の前で止まって、今にも手の届きそうな目の前で本物のPhishが演奏していること、笑顔で演奏する4人、そしてPhishにとって30周年という節目のショウ、聴きたかったFly Famous Mockingbird、それらのすべての巡り合わせと今この瞬間ここにいることに本当に心から感謝したし、感激した。
Phishのファンでよかったな〜と心から思った。
私があまりにも号泣しているので、隣にいたMが笑顔で「お前、よかったなー」って感じで、肩をポンポンと叩いてきた。
存分に感動の涙を流したところで、今度は一気に、今、超幸せで楽しい!!!という感情に満たされた。ここからあとは、もうずーっと顔がにやけたまま、笑いっぱなし。
そして、この瞬間を目と脳と身体にしみ込ませようと、ぐーっと音に入る。
初めて聞けたFuck Your Face。
楽しいReba。
そしてたくさんしゃべるTrey。30周年のこととか、メッセージを伝えるためにいまこのMSGの中心ににいる!みたいなことを言ってるのは断片的にわかるけど、全体は何しゃべってるんだろう?と思って調べたら書き起こしがあった。
いい仕事してくれてます。感謝。
http://farfromyourself.tumblr.com/post/72694176014/phish-12-31-13
そのままIcculusへ。
次はイントロが聞こえた瞬間に大興奮!!!ショウで聞きたいと思っていたThe Lizardsがきた!
Treyのギターがちょっとヨレてもいいんです。これが聞けたのは幸せ。
そしてSplit Open and Melt。思いのほかあっさりと終わり、曲が終わるとメンバーもやりきったという感じで長居はせずに、登ってきたときと同様に、トラックの運転席の上に空いた穴から降りてひきあげていった。
Phishをバックに楽しそうな夫婦。
MikeのアンプにFishman?
Treyのアンプ背面
結局、Gamehendgeセットではなかったけれど、80年代の曲を中心とした、30周年記念の特別セットとなった。
オフィシャルサイトの動画ではこのセカンドセットには"JEMP Truck Set"と名前が付けられた。
このあと、次はいよいよカウントダウンだから、トイレに行かねばと思い立つ。
しかし、まだトラックの移動が終わっていなかったので、しばらく待機。トラックをどうやって戻すのかと見ていたら、マンパワー。大勢のスタッフで押して戻すというなかなかアナログな感じだった。
トラックが下がってGAから撤収され、WESTとEASTの通路の柵が元の位置に戻ったところで、ようやく外にでることができた。
トイレから戻ってふと床を見たら、トラックが入ってきた位置にバミリがしてあった。
最初から貼ってあったのだろうけれど、こういうのって気が付かないものなんだなあ。まあ気が付いたところで、トラックがああしてMSGのセンターに登場するなんてことは想像もつかないわけだけれど。
すっかり仲良しになった。
帰国後にEさんが、このときの様子が掲載されたrelixという雑誌の写真に私たちが写っているのを発見してくれた。
そしてMさんが春に渡米した際に、その雑誌を購入してきてくれた。
我が家の宝です。2人ともありがとう。
良いタイミングの良いステージを観れましたね。
返信削除で、Eさんが掲載されていることを発見してくれて
雑誌発売後の3月半ばに私がMike Gordon Bandを観に行った時に買えた。
しかーし、ほんと、
まさかのトラック荷台ステージを
まさかの目の前で観られるなんてねえ。
MINAWAさん
削除いろんなものにうまく導かれて、この場を迎えられた気がしました。忘れられない体験です。
発見してくれたEさん、すごいなぁ。よくこの中から見つけてくれましたよ。
そして、タイミングよく?!MINAWAさんに購入してきていただくことができて、それも含めてパーフェクトでした。
ここ数年の流れで、上から釣られたり、何かが降ってくるような演出を想像していたので、まさかのトラック!!でした(笑)
10年前は、ステージ上にミニクーパーでした(笑)車つながり。
リンクのしかけもありがとう。