2013年12月30日月曜日

2013/12/30 Phish show Day3

この日はペイジサイドの2階席で、かなりステージから遠い席でした。



Kill Devil Falls
遅刻したので、この曲は途中から。なんとなくバタバタしてたこともあり当日の記憶が薄いけど、音源聞き直すと、そつなくさらさらと演奏してる。

Bathtub Gin
1stの2曲目からとは。もっと後半に聴きたかった。

デジカメの最大ズームでこのくらい。


Wombat
これは、ハロウィンで初披露の際、スペシャルゲストも登場して大盛り上がりした曲で、この日もイントロからファンは盛り上がった。全然新曲感はなく、すでにファンにも定着している。
この曲ファンクな雰囲気が好き。

Yarmouth Road
これはサマーツアーでも何度か演奏していて聴けて嬉しい。
マイクの曲だなあ。

46 Days
この曲は、ある友達を思い出す。

Lawn Boy
すごい遠くの眺めだったけど、ペイジがこちら側のMikeサイドの端まで歩いてきてくれたので、一応見えた。
客の盛り上がりすごい。


Heavy Things
この曲って、音源で聴いてたら、ペイジがものすごく弾く曲だったのね。

ついにモニターを撮影するという荒業(笑)


Punch You In the Eye
この曲大好き!
聴けて嬉しい。曲冒頭のジワジワあがっていくところがたまらなく好き。
もちろん後半も好きなんだけど、やっぱり曲の頭だなあ。
トレイとマイクの変なダンスとかね。
しかし途中のトレイのギター、なんでこんな音が外れてるんだ?気持ち悪い~

Sample in a Jar
王道選曲な日だ。
気持ちよいギターのよい演奏。
それにしてもこの日はどの曲も短めで次へ次へと進む。

Gotta Jibboo
1stはノリのよいアップテンポな曲が多かった。
このGotta Jibbooよかったなあ。

友達とLINEしたり、旦那と話したり、席が僻地だったりで個人的にはショウに集中してない1stだった。
でも、この日の会場の熱気はすごかった。

2ndは、セットブレイク中にいろいろあって1階の席に移動。雲泥の差の良席。


Chalk Dust Tortureとは、また王道な曲でセットスタート。
演奏回数の多い曲だけに正直スタートしてすぐは、「あーこの曲か…」とややガッカリしてしまうけれど、曲が進んで行くとどんどんジャム展開にハマっていく。
すごくよかった。
でもぶち切るようにMike's Songへ。
こっちはあっさり。


Devotion To A Dream
この新曲好きだなあ。ポップ感と疾走感。
短めの曲で、ショウの途中の合いの手のような。


Ghost
たしか、このときライティングがとても綺麗だったなあと漠然と思う。
音もよいぐねぐね具合でした。


Weekapaug Groove
そしてガラリと変わり、カラッとしたWeekapaug Groove。
この演奏いいなー。とても気持ちよく聞ける。うん、これはいい。

続くSimpleも素晴らしい。ゆるく広がるスペーシーなのがたまらん。

で、Hoodがくるという。楽しすぎるよこれは。
1stでもかなりアッパーだったオーディエンスの一体感がここにきてさらにすごかったなあ。
客席に表現できないテンションのうねりと熱量を感じてその中に自分も含まれていくのが心地よかった。
幸福度が満ちた。
全体的にディープどっぷりではなく、フワ~ッとゆる~くひろがる~という光のある虹色系ジャムでした。表現力なさすぎてヒドイ文章だなあ…。




グロースティック、沢山飛びまして、丁度目の前にあった、GA席の境目の通路に溜まっていって光の道ができていた。


大満足で2nd終了と思ったら、終わらない(笑)
Cavernスタート。
これでもかと言わんばかりにまだアゲてくる。楽しいなあ。

で、「はぁーすばらしいセットだった。」
と、思ったら、まだ終わらない!(笑)

とどめのFirst Tube。
これがまたよかった。
トレイと一緒にみんなも、跳ねる跳ねる。
弾けてないフレーズもあれど、後半はギュインギュインと好調。
ようやくセットエンド。
マジかー、すごかったな。
自分の見た場所の差だけではなく、この日は断然2ndがよかった。




アンコールはSlave to the Traffic Light。
このクールダウンしていくのもよかったな。






で、3日間見て、この日をこんなに絶賛しているけれど、ここまでの3日間でのベストは個人的には28日。
28,29,30のそれぞれのファンの様子が、10年前のマイアミととても似ていて、この3夜は、マイアミの再現のような感覚だった。
クリス・クロダの照明は、この日の位置が一番きれいに楽しめた。


フィッシュマンの後ろの機材がよく写っている。


Iとのセットリスト当てゲーム。
今回は私が勝ち。3日目ともなると、だんだん曲も絞れるからね。
Iも3曲当てているから接戦でした。


■私の予想。単独行動の時に送ったので私のみ。
時間もwifiもないので、OPEN/CLOSEまで分ける余裕なしで羅列。
◎Punch You In the Eye
Split Open and Melt
Bouncing Around the Room
◎Wombat
Winterqueen
The Squirming Coil
◎Bathtub Gin
You Enjoy Myself
◎Mike's Song

■Iの予想
◎OPEN Cavern
CLOSE shine a light
Fluff head
Halley's Comet
Funky Bitch
◎Wombat
Makisupa Policeman
Julius
◎Bathtub Gin

このツアーレポートブログが完結する前に、2014年のサマーツアーがスタートしてしまう予感…

以下、オフィシャルサイトより
http://phish.com/tours/dates/mon-2013-12-30-madison-square/
Phish - New Year’s Run 2013-2014

Madison Square Garden

4 Pennsylvania Plaza (7 Ave between 31st & 33rd), New York, NY, USA


SET ONE

Kill Devil Falls
Bathtub Gin
Wombat
Yarmouth Road
46 Days
Lawn Boy
Heavy Things
Punch You in the Eye
Sample in a Jar
Gotta Jibboo

SET TWO

Chalk Dust Torture
Mike's Song
Devotion To A Dream
Ghost
Weekapaug Groove
Simple
Harry Hood
Cavern
First Tube

ENCORE

Slave to the Traffic Light

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